医療観察法のカンファレンスを傍聴した。患者は2年前の4回目の放火後に逮捕された時、幻覚妄想状態で、責任能力なしと判断され入院治療となった70歳男性。病名は初めは急性アルコール中毒で、その後はうつ病、統合失調症、と変わり、今回の鑑定では広範性発…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。